キャタピラーさんの営業所で303.5CRユンボにショベルハンドを溶接
知っていても損はない!ショベルハンドのユンボへの溶接要領。ショベルハンドをユンボのアームに溶接します。 CAT303.5CRの3トンクラスに装着します。自重の20%がツカミのパワーになるので約600㎏のモノを掴んで移動します。 ですから、中途半端な溶接ではアームから外れ落ちてしまいます。 強度を上げるために素材は鋼鉄の半分の軽さで倍以上の強度の「高張力鋼」仕様ですので、溶接棒も軟鉄用ではなくて太くて丈夫なモノを使用します。3トンクラス機なので負荷が掛かる場所は4度盛りして強度を上げます。また溶接機も太い溶接棒を溶かすだけの出力がないと焼けません。職人さんも高張力鋼溶接の経験がないと完璧にはできません。 この動画は、ショベルハンドを強力に溶接する手順を分かり易く説明しています。
世界最小ミニショベルの使い方
22日 8月 2024
世界一小さいユンボ、コマツPC01の4年間の使用を通じて、操作技術が向上した様子が紹介されています。作業の効率化や、溶接時の注意点、アームの操作方法などが詳しく説明され、視聴者にとって実用的な情報が提供されています。また、ユンボを使った様々な作業の楽しさや、軽トラでの移動についても触れられています。全体を通して、ユンボの魅力とその使い方の工夫が強調されています。
ヤンマーVio17にショベルハンド着けた
植木屋さんの仕事、刈り枝、刈草のかたづけが面倒な作業です。 それが「ショベルハンド」で一気に解決しました。
千葉県笠森観音様に納品致しました。
開基1200年、国指定重要文化財の 笠森観音様にショベルハンドを納品いたしました。 千葉県内では超有名なお寺さんで、参拝者も非常に多いです。 詳細は、ネットで「笠森観音」と入力してみてください。 東京ドーム5個分の敷地の管理整備用に今回ユンボの導入して、枝葉の 回収やがけ崩れなど、安全管理の効率をあげるため、第84代の小川住職多くのメーカーの中からユンボのハサミ「ショベルハンド」を選んで頂きました。 簡単便利に使えるので、これからの 敷地整備が忙し合間にできるので、とても助かりますと、嬉しいコメントを戴きました。
81歳のクボタU30ミニバックホウ
冬の富士山は最高!富士吉田市に納品
10日 2月 2024
千葉を05:00に出発、07:00に富士吉田に到着、珍しいヤンマーVio12バックホウにショベルハンドを装着。 気温-5度の中、ドローンで富士山を空撮しました。

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